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XF-3シリーズ 解説集

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名称     XF-3H

記号番号   HXF-7

初飛行       2014年4月20日

記述更新日  Ver.1 2014年12月20日 

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 ~寸法&能力~

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全長:13.00m

全幅:12.60m

 

機内燃料:4,000L

機内増槽:3,200L

燃料総量:7,200L

 

空虚重量:9,000kg

 

航続距離:2,300km (機内燃料)

ステルスフェリー:3,800km (機内燃料+機内増槽)

最大航続 :4,976km 

(機内燃料+機内増槽+機外増槽1,000L×2)

エンジン :HXF-JE-2 双発

      ドライ  66.70kN×2基

      AB  103.69kN×2基

      二次元推力偏向ノズル

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 ~解説~

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 小型にして大量配備を前提し、国産と整備容易もあって敗戦後でも地域防衛に使えるように設計したもの。主翼の幅を長くして滞空性を重視してるため燃料が少なくて済むメリットがある。1万リットル前後が必要とする戦闘機自身が無事だとしても燃料補給基地が破壊されてると残りがあっても滞空性を重視してないと飛ばせるのが難しい。

 

 水平尾翼は主翼後縁フラッペロンがノズルあたりまで持って来れたことと、コスト抑制と飛行制御プログラムを簡素化するや、二次元推力偏向ノズルを採用したため、水平尾翼を撤廃。ストレーキを設ける。

 1機当たり70億円。

 

 

 

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 ~兵器倉~

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 ●メイン兵器倉

 寸法:長さ4.0m、幅1.20m、深さ0.95m

 <主な搭載物>

  AAM-4   ×3発

  AIM-120C   ×7発

  ASM-2         ×1発

  Mk82           ×5発

  GBU-31       ×2発

  多目的巡航ミサイル ×5発 (対艦ミサイルの補助メイン)

  魚雷巡航ミサイル     ×5発 (同上&港)

  爆雷

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