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XF-3シリーズ 解説集

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名称     XF-3 i

記号番号   HXF-9

初飛行       2014年6月20日

記述更新日  Ver.1 2014年12月20日 

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 ~寸法&能力~

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全長:14.45m

全幅:17.50m

 

機内燃料:  7,000L

機内増槽:+3,375L

燃料総量:10,375L

 

空虚重量:12,000kg

基本重量:17,900kg

 

航続距離:3,300km(機内燃料のみ、武装なし)

最大航続:4,500km(機内燃料+機内増槽、武装なし)

 

エンジン :HXF-JE-3 双発

      ドライ  70.58kN×2基

      AB    107.73kN×2基

      三次元推力偏向ノズル

     (三次元は限定、二次元が主体)

      光熱対策ノズルカバー

 

速度:マッハ2.0

実用上昇限度:23,000m

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 ~解説~

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 上空高度19km~23kmあたり超高空飛行から攻撃と監視でき、宇宙を除いてあらゆる戦略を制圧するのが主な目的。軽量するために不要なマルチロール用の設備と重量物を携行できる強化フレームが入っておらず、能力がダウンされてるものの、全ての攻撃が長射程化になっているため戦略価値を高めている。

 

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 ~兵器倉~

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 ●メイン兵器倉

 寸法:長さ5.5m、幅1.20m、深さ0.95m

 <主な搭載物>

  長対空ミサイル     ×2発

  中対空ミサイル     ×5発

  長射程小型誘導爆弾       ×5発

  長射程衝突弾       ×5発

  スタンドオフミサイル         ×1発

  GCS-1          ×5発

  ミニレールガン

  レーザーガン

  

 

 ●サイド兵器倉

 寸法:長さ4.0m、幅0.5m、深さ0.5m

 <主な搭載物> 片方のみ (左右合計)

 ・短対空ミサイル ×1発 (2発)

 ・中対空ミサイル ×1発 (2発)

 ・GCS-1      ×1発 (2発)

 ・レーザーガン

 ・機関砲

 ・機器 

 

ノズルカバー

ノズルカバーはXF-3Dの技術を用いて、ノズルから発する熱源と光源を抑制する。

 

可動範囲はノズルに向かわなく避けるように外側のみ可動する。ノズルに向かうとカバーが短くなるためノズルから出る熱源と光源も隠しきれなくなる。

 

上下のカバーを全開すると安定したエアブレーキとして使うことができる。

 

※模型は重力関係で上のカバーだけ可動です。

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